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景観形成推進事業 平成27年度事務事業外部評価実施結果及び市の対応方針 | 佐久市ホームページ

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(1)

事務事業評価シー

対象: 度実施事務事業

その他

H H

H H H

H H

H H H

H 26

実施

H

100

100

100

100

H

28

景観計 基 く 出 対 指導

良好 景観を保全育成 出 対 指導 改善 是正率

100

100

実績 最終目標値 25 目標 26 目標 27 目標 目標 度 成果指標

※ の う 効果 あった を 把握するた の の

指標説明

※指標の 容 設定理由を説明 単位

25 実績 26

140

150

150

140

H

28

景観計 基 く 出処理 件数

良好 景観を保全育成 計 内容 出を け 内 容を確認 指導 件数

163

141

4

4

4

3

H

28

審議回数

良好 景観を保全育成 要案件 審議回数

0

0

実績 最終目標値 25 目標 26 目標 27 目標 目標 度 活動指標

※何を のく いやった を 把握するた の の

指標の説明

※指標の 容 設定理由を説明 単位

25 実績 26

源合計

※前年度 実際 実施 た活動 内容や

景観計 基 く 出 対 内容 確認及び改善指導等を 件行 長 県 外広告物条例 基 く許可申請 い 件処理

市内 巡回パトロ ルを実施 外広告物 違反掲出16案件 対 撤去指導を行い是正

7,205

5,260

5,807

OK OK OK

その他特定

218

119

303

一般

6,987

5,141

5,504

地方債

総事業費

7,205

5,260

5,807

国庫支出金

県支出金

時間

48

50

時間

48

人件費合計

6,988

5,141

5,141

5,093

0.75

5,093

非常勤職員等

50

時間

48

50

常勤職員

1.00

6,940

0.75

122

24

352

事業費合計

217

119

666

工事請

需用費

95

95

97

役務費

報酬

127

委託料

90

.実施結果 実施

単位:千

25

度(決算

(千

26

度(決算

(千

27

度(予算

(千

目的成果

※市民や地域 う 状態 こ をめ す

市民 広 あ 田園空間 浅間山や八ヶ岳連峰を眺望 また こ 原風景 市街地 新 風景 中 市民 充実 た生活を送 い

事業 容 (手段 手法

※ う 活動を行い う サービスを提供す

久市景観計画 基 出 対 久 原風景 新風景 調和 た良好 景観を後世へ引 継 ため 育成基準 基 指導を行う

長 県 外広告物条例 基 違反広告物等 除去や 外広告物許可地域 掲出 外広告物 係 許可等 い 知事 権限 属す 事務処理 特例 関す 条例 県 代わ 事務 処理を行う

また 新た 整備 幹線道路 沿線 関 外広告物 規制地域 指定 必要性 い 経済 活動 バランスを考慮 検討す

現地調査や 民説明会 景観審議会 審議等を経 規制 必要 あ 判断 た場合 県へ指定 係 意見書を提出す

.事業概要 LA 計画 総合計画上の

位置 け

章 .水 緑 く自然 共 生 快適環境 創出 節 .自然 共 暮 く

施策 .街並 緑化 公園 景観形成

法定 根拠

景観法 久市景観条例

通常管理 外広告物法 長 県 外広告物条例

実施方法 全 チェック 事業の

性質

簡易管理

5125-1

担当部

建設部

担当課

建築住宅課

担当係

建築係

事務事業コー

26

事務事業名

景観形成推進事業

事業開始 度 H 21

法定 託事務 義務的自治事務 定型 任意 自治事務 定型

義務的事務 定型 任意 自治事務 定型

(2)

成 度 業務委託 指定管理 工事請 補助等対象団体の概要

H 金額

※指定管理 長期 契約 場合 団体 等 後 例 記載 く さい 例:■■■ 指定管理 H ~H 7

※建設工事及び建設コンサルティング業務 い 行 記載可 例:団体 等→㈱○○外●者 概要→○○工事外●件 26

26 概 要

団体名等 費 目

0

千 千

千 千

千 今後の取組方針

景観 関 市民や土地所有者 事業者等 意識向上を図 広報 久や ム ジ FM 久 平等を活用 共 業界団体 意見交換会等 機会を通 引 啓蒙啓発を図 行く

違反 外広告物等 掲出を監視 違反物件 あ 場合 速や 是正指導を行う 巡回パ トロ ルを引 行う

外広告物 規制地域 い 中部 断自動車道 延伸 合わせ規制区間 見直 を県や 久穂 連携 検討

時期:

投入資源 の方向性

事業費 労働量

.今後の方向性 A T 改善 事業の方向性

期間: 度~ 度

時期: 事業の

見直 余地 判定

<説明>

良好 景観を育成 け 行く 市民や土地所有者 事業者等 更 意識 向上を図 行くこ 望 い そ 久市景観計 景観育成基準や 長 県 外広告物条例 規制等 い 更 浸透を 図 広報活動等を検証 必要 見直 を行う 組 を け 行く必要 あ

市関与の 必要性

判定

<説明>

地域 景観 地域 守 く 民 事業者及び行政 一体 組 を進 必要 あ 久市 景観

法 基 く景観行政団体 い そ 法及び条例 基 景観計 制限 定 行為を

行う者 出 提出を け 内容 確認や指導を行う必要 あ 外広告物 許可や違反物件等 指導 長 県 市 限移譲さ い

ニー の 方向性

判定

<説明>

高速交通網 整備 進 周辺 開発 進 時 商業ビルや 外広告物 増加 市民 景観 対

意識 高 あ

.事業の分析 CHECK 評価

達成度

判定 <説明>

景観計 基 く 出 件 対 内容 確認及び必要 応 改善指導等を行い 景観育成 影響を及ぼさ い計 導い

景観審議会 要 案件 審議 い 景観 育成 大 影響を与え 行為 勧告 必要 う

計 無く 景観 要建造物及び樹木 新 指定案件 未開催 あ

増加 方向 あ 現状 変わ い 減少 方向 あ

社会環境 変化 、サ ビ 対象者 増え い 、増え こ 予想さ

社会環境 変化 、当該事務事業 解決 べ 課題 増え い 、増え こ 予想さ サ ビ 拡大や充実を求 意見 要望 増加 い

そ 他

法令等 、市 実施 義務 い

民間 実施 場合、市民生活 深刻 影響 生 民間 実施 こ 、収益性や技術面 観点 難 い

市 何 関 監督、指 等 を い 、問題 発生 可能性 あ

そ 他

民間委託や指定管理者制度 活用 事業手法 見直 余地 あ

事業費や人件費 コ トを圧縮 工夫 余地 あ

業務 進 方や手 業務プロ を簡略化簡素化 余地 あ

社会情勢やニ 変化等 、サ ビ 対象 量水準を見直 余地 あ 益者負担 あ 方 い 見直 余地 あ

成果を高 工夫 余地 あ そ 他

現状 まま 見直 休止

廃止 中止 今年度中 来年度 完了 今年度中 来年度

ま 組成果 十分 あ 課題 解決 い い 、ニ 今後 増え 、増え こ 予想さ

目標 大 成果 得 概 目標 成果 得 目標 成果 得

必要性 高い 必要性 あ 程度認 必要性 低い、 い

拡大 現状 まま 縮

拡大 現状 まま 縮

(3)

1.条例制定の背景と目的

2.景観育成の基本目標

3.佐久市景観計画の区域

 佐久市全域を景観計画区域と定め、更に市内を5つの地域に区分し、それぞれの景観育成基準を

定める他、特に重点的に景観の育成を図る区域を、景観育成重点地域として指定し、地域ごとに定め

る基準により景観の育成を図っています。

 広がりのある優れた田園風景や、周辺の山並みへの眺望、また、千曲川やこれに注ぐ支流の

流れは、「佐久らしさ」を感じさせる風土性豊かな景観として、世代を超えて人々の共通の心

の糧となるものであります。このような「原風景」を保全しつつ、「新風景」として道路や市

街地整備・建築規制等を行うことで、住民の土地への愛着を醸成します。

佐久市景観条例・景観計画の概要

 戦後、急速な都市化の進展の中で、経済性や効率性、機能性が重視されてきましたが、急速

な都市化の終息に伴って、美しい町並みなど、良好な景観に関する国民の関心が高まり、全国

の地方公共団体において、景観に関する自主条例が制定され、良好な景観の形成に向けた取り

組みが広がりを見せました。

【 長野県景観条例(H 4 年制定)、 佐久市景観形成基本計画(旧佐久市: H 10年策定)】

 国においても、平成15年に公表した「美しい国づくり政策大綱」において、良好な景観の

形成を国政上の重要課題として位置づけ、平成17年には景観法が施行されました。

 景観法においては、地方自治体が「景観行政団体」となり、「良好な景観の形成に関する計

画:景観計画」を策定することができることを定めており、法に裏付けられた良好な景観形成

に関する規制・誘導の実現が可能となりました。

 こうした景観に対する関心の高まりと法整備を背景に、佐久市においては、平成21年に

「佐久市景観条例」を制定し、美しく豊かな景観を保全、創出するために景観行政団体とな

り、景観法に基づく「佐久市景観計画」を策定しました。

(4)

3. (1) 地域区分

※景観育成重点地域は除く

 ( 2 )景観育成重点地域

4.景観育成基準

    (1) 届 け出対象行為

(※長期優良住宅に係る届出を除く。)

特定外観意匠(広告物の表示等)

表示面積25㎡を超えるもの

表示面積3㎡又は高さ4mを超える もの

開発行為、土地の形質の変更

面積1500m2以上(用途地域内)、 1000m2以上(用途地域外)又は法面 高3mを超え、かつ長さ30mを超え

るもの 面積300m2又は法面高1.5mを超える もの

土石の採取及び鉱物の採掘

面積3000m2を超えるもの、又は法面 高3mを超え、かつ長さ30mを超え るもの

屋外における物品の集積

又は貯蔵

高さ3mを超えるもの、又は集積等 面積1000m2を超え、かつ集積又は貯 蔵期間30日以上(農林業を営むため の行為除く)

高さ3m又は集積等面積100m2を超える もの

高さ3mを超え、かつ、長さ30mを 超えるもの

高さ1.5mかつ長さ10mを超える もの

プラント類、自動車車庫 飼料石油等貯蔵施設 ごみ処理場等処理施設

高さ10m以上又は築造面積1,000㎡ を超えるもの

高さ10m以上又は築造面積20㎡を超 えるもの

電気供給施設

高さ20mを超えるもの

建築物 外観変更等

変更面積400㎡を超えるもの 変更面積25㎡を超えるもの

工作物

新 設

外 観

変更等

煙突・鉄柱・木柱類・ 高架水槽・物見塔類・ 遊戯施設

高さ10m以上のもの

装飾塔・記念塔類 高さ10m以上のもの

高さ4m又は表示面積3㎡を超える もの

擁壁・垣・柵・塀類等

行為の種別

行為の規模(重点地域以外)

行為の規模(重点地域)

建築物 新築等

高さ10m以上又は建築面積1,000㎡ を超えるもの

高さ10m以上又は床面積20㎡を超え るもの

主要道路沿道区域

(地区計画区域等は除く)

国道141号沿道

道路両側30mの区域

国道142号沿道

道路両側30mの区域

国道254号沿道

道路両側30mの区域

田   園

国土利用計画に基づき都市地域及び農業地域として定められた地域

(都市、沿道及び河川を除く。)

山地・高原

都市・沿道・河川及び田園を除く地域

景観育成重点地域として、以下の3地域を指定。

名   称

区   域

 地形・自然条件や土地利用等を踏まえ市内を5つの地域に区分し、それぞれの景観育成基準

を定めています。

地  域  区  分

都   市

都市計画法に基づき用途地域として定められた地域

沿   道

高速自動車国道、一般国道の道路両側30mの地域(都市を除く)

(5)

    ( 2) 景観育成基準

   ①各地域共通の基準

   ②地域ごとの基準 例)田園地域

び 工

外 観

 配   置

(ア)道路からできるだけ後退し道路側に 空地を確保するよう努めること。 (イ)隣接の敷地境界からできるだけ離しゆとりのある空間を確保すること。

(ウ)敷地内に大径木や良好な樹林、樹木や河川、水辺がある場合、これを活かせる配置とする こと。

(エ)地区のランドマークやスカイライン等への眺望を極力阻害しないような配置とすること。

 規   模

(ア)周辺の基調となる景観から著しく突出した印象を与えないような規模、建築物等と敷地との 釣り合いのとれた高さとすること。

(イ)個々の建築物等の規模、高さは極力おさえ、周辺の田園景観との調和に努めること。

 形態、意匠

(ア)周辺の基調となる景観に調和した形態であるとともに 、全体としてまとまりのある形態とする こと。

(イ)背景のスカイライン、及び田園の広がりに調和する形態とすること。

(ウ)屋根は原則として勾配屋根で、適度な軒の出を有するものとし、勾配は背景のスカイライン、 周辺の建築物との調和に 努めること。

(エ)周辺に伝統的な様式を持つ建築物が多い場合には、その様式を継承し又は取り入れた意 匠とするように努めること。

(オ)大規模な平滑面が生じないよう陰影等壁面の処理に配慮すること。

(カ)周辺の基調となる建築物等に比べて規模が大きい場合には、屋根、壁面、開口部等の意匠 の工夫により、圧迫感や威圧感を軽減し周辺との調和を図ること。

(キ)河川、鉄道及び道路に面する壁面等は、公共性の高い部分として、デザイン等に配慮するこ と。

(ク)屋上設備は外部から見えにくいよう、壁面、ルーバーの設置等の工夫をすること。

(ケ)非常階段、パイプ等付属設備や付帯の広告物等は、繁雑な印象を与えないようにデザイン に配慮し建築物等本体との調和を図ること 。

(コ)高さが30m以下の鉄塔の構造は鋼管タイプとするよう努めること。やむをえずアングルトラス タイプを使用する場合は、理由書(合成写真等により完成イメージ図を添付)を提出すること。

 緑   化

うるおいのある良好な空間をつくるため、既存の樹木を極力生かすとともに、大

径木や良好な樹木などを活用し、周辺の樹木と調和した樹種や、地区の自然植生

を考慮した樹種を選定するなど地区の特性を活かしたものとし、周辺の景観と調

和するよう努めること。

建築物及び工作物の

新築、増築、改築、移

転又は外観の変更

建築物の建築、工作物の設置、土地の形質変更等の行為は、景観に与える影響が大

きいため、このような行為を行うに当たっては、景観を阻害しないことはもとより、周辺

の基調となる優良な景観に調和し、さらに、良好な景観の創造に資するよう、次のとお

りとする。

○広域的な観点から景観に与える影響に配慮するとともに、地区の景観の育成に寄与

 するよう配慮すること。

○威圧感や殺風景な印象を与えないよう配慮するとともに、屋上設備や広告物等付帯

 設備を含め全体としてまとまりのある景観の育成に配慮すること。

○建築物が連坦する地区にあっては、まち並みという連続した空間の一部であることを

 認識し、一体性の確保に配慮すること。

行為の種別・事項

景観育成基準

行為の種別

景観育成基準

 眺望の確保

佐久の景観の特徴となっている眺望景観の質を高めるため、次に掲げる事項に留

意し、地区への導入部となる幹線道路等からの見通しや地区の優れた見晴らし景

観と調和した一体的な景観の育成に努めること。

○良好な景観の育成に資する被眺望地となる景勝地等への眺望を阻害すること

 がないよう努めること。

○ランドマーク等への眺望を阻害することがないよう努めること。

○河川、沿道等からの眺望景観を保全するため、スカイラインの保全や周辺の

 基調となる優良な景観との調和に努めること。

(6)

開発行為、

土地の形質

の変更

(ア)切土・盛土

・切土;勾配が30度を超え、かつ、高さが5mを 超える場合、高さ5m以内ごとに幅1.5m以上の小段を設

置する

・盛土;高さ15m未満。高さが5mを 超える場合、高さ5m以内ごとに幅1.5m以上の小段を設置する。

(イ)大規模な法面、擁壁をできるだけ生じないようにし、やむを 得ない場合は、緩やかな勾配とし緑化

に努める。

(ウ)擁壁は材料、表面処理の工夫、前面の緑化等により、周辺の景観との調和を図ること。

(エ)敷地内にある良好な樹木、その他の樹木、河川、水辺等は極力保全し、活用するよう努めること。

土石の採取及び

鉱物の採掘

(ア)周辺からは目立ちにくいよう、採取の位置、方法を 工夫し、敷地周辺の緑化等に努めること。

(イ)採取後は、自然植生と調和した緑化等により修景すること。

屋外における

物品の集積

又は貯蔵

(ア)物件を積み上げる場合には、高さをできるだけ低くするとともに整然と、かつ威圧感のないよう積

み上げること。

(イ)道路等から 見えにくいよう遮へいし、その際には植栽の実施、木塀の設置等周辺の景観に調和す

るよう努めること。

敷地の緑化

(ア)敷地境界には樹木等を活用し、門、塀等による場合は、周辺の景観と調和するよう配慮すること。

特に、地域での広がりのある農地景観に現代的な建築物等人工物が過度に露出しないよう、敷地境

界部の緑化に努めること。

(イ)周辺の建築物等に比べて相当大規模な建築物等にあっては、建物まわりの緑化により圧迫感、

威圧感の軽減に努めること。

(ウ)駐車場、自転車置場等を 設ける場合には道路等から直接見えないように周囲の緑化に努めるこ

と。

(エ)使用する樹種は周辺の樹林等、周辺の景観と調和するものとすること。

(オ)河川等がある場合は、樹木を 活用して、水辺の景観に配慮すること。また、水路や湧水について も活用していくこと。

(カ)屋敷林を保存・育成し地域の伝統的な景観に配慮すること。

(キ )土地、樹木の所有者、管理者は道路及び 隣地に枝が超えないよう、また交差点付近では交通の

支障とならないよう適切に管理すること。

特定外観

意  匠

(ア)配置

・道路等からできるだけ後退させるよう努めること。

・河川等の水辺や山並みなどの眺望を阻害しないように努めること。

(イ)規模、形態、意匠

・基調となる周辺景観に調和する形態、意匠とし必要最小限の規模とすること。

・屋外に設置する広告塔に関しては、周辺眺望を保全する観点から 高さ10m未満のものとし、表示面

積は一面25㎡未満、表示面積合計で50㎡未満のものとすること。また、佐久市自然環境保全条例の 自然保全地区にあっては同条例により定められたものとすること。

(ウ)材料

・周辺の景観と調和し、耐久性に優れ、退色、はく離等の生じにくいものとすること。

・反射光のある素材を 使用する場合は、周辺との調和に十分配慮すること。

(エ)色彩等

・けばけばしい色彩とせず、できるだけ落ち着いた色彩を基調とし、周辺の田園や集落の景観と調和し

た色調とすること。

・使用する色数を 少なくするよう努めること。

・営業行為に付属するもので、サーチライト等を 用いた照明を 建物に当てる行為で年間を通して行う装

置の設置及び 光源で動きのあるものは使用しないこと。周辺の景観との調和に留意すること。

色 彩 等

(ア)けばけばしい色彩となることを 避け、周辺の田園や集落景観と調和した色調とすること。日本工業

規格のZ8721 に定める色相、明度及び 彩度の三属性(マンセル値)による橙(だいだい)(YR)の色相に

おいては彩度6以下、黄(Y)及び 赤(R)の色相においては彩度4以下、その他の色相においては彩度3

以下を基調とすること。ただし、この基準は表面に着色していない素材色(木材、れんが、土壁、金属

板、スレート、ガラスなどの資材の色彩)、又は法令等により義務である場合は適用しない。

(イ)使用する色数を 少なくするよう努めること。

(ウ)外壁において、見付面積の1/5以下のアクセントカラーについては、本制限を 適用しない。ただし、

景観上支障のない場合に限る。

(エ)屋根についても本制限を適用するが、アクセントカラーによる緩和は認めない。ただし、地域の伝

統的な色彩として認められるものについてはこの限りでない。

(オ)児童遊戯施設は除く。ただし、景観上支障のない範囲に限る。

(カ)照明を行う場合は周辺の建築物等との調和に留意すること。

高   さ

高さについては、次の基準に従うものとする。 ・無指定地域:20m以下

・都市計画区域外:20m以下

電気供給又は電気通信のための施設、その他公益上支障が無いとして市長が認めたものは除く。

材   料

(ア)周辺景観と調和し、耐久性に優れた材料を用いること。

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